特別展・けいはんな万博2025関連事業「発掘された日本列島2025」京都府立山城郷土資料館

  • 2025/8/31
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特別展・けいはんな万博2025関連事業「発掘された日本列島2025」京都府立山城郷土資料館

名称:特別展・けいはんな万博2025関連事業「発掘された日本列島2025」京都府立山城郷土資料館
会期:2025年9月6日(土) 〜 2025年10月5日(日)
会場:京都府立山城郷土資料館(ふるさとミュージアム山城)
時間:9:00~16:30
料金:一般:280円(220円)
   65歳以上:140円(110円)
   小中学生:70円(50円)
   ※()内は20名以上の団体料金です。
   ※65歳以上の方は年齢の確認できる公的証明書をご提示ください。
   ※障がい者手帳をお持ちのご本人様と介護者1名は無料(手帳をご提示ください)
   ※小中学校等の学校教育活動での利用は無料。
   ※京都子育て応援パスポートの利用が可能です。
   ※年間パスポート(65歳以上対象):440円(特別展期間中は差額30円をお支払いください)
住所:〒619-0204 京都府木津川市山城町上狛千両岩
TEL:0774−86−5199
URL:京都府立山城郷土資料館

特別展・けいはんな万博2025関連事業「発掘された日本列島2025」京都府立山城郷土資料館
特別展・けいはんな万博2025関連事業「発掘された日本列島2025」京都府立山城郷土資料館

「発掘された日本列島」展は、1995年から全国巡回展として開催されている、新発見考古速報展です。近年日本全国で実施された発掘調査のなかから、注目の遺跡の出土品を一般に広く公開しています。京都では22年ぶりの開催となります。
2025度は「新発見考古速報」のほか、特集展示として「埴輪列の世界」、そして「わがまちが誇る遺跡」展示として、「洞窟王国 佐世保」「琵琶湖の水中移籍」「東国千年の都 古墳から古代」の3テーマで、各地の特色ある遺跡群をご紹介します。
さらに、同時開催の地域展として「天平の風、山背に薫る」と題し奈良時代の南山城地域にスポットを当てた展示も開催します。平城京のすぐ北側に位置する山城国には、奈良時代の生産や信仰、文化などに関わる重要な遺跡が数多く所在しています。聖武天皇により3年余り都が置かれた史跡恭仁京跡(山城国分寺跡)など、近年の調査で顕著な成果があった遺跡を中心に、希少な資料を展示します。
全国各地から集められた選りすぐりの出土品と、南山城地域の珠玉の出土品を同時に鑑賞できるのは、会期中の約1ヶ月間のみ。またとない貴重な機会、ぜひ足をお運びください。

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