企画展「『今年の漢字®展』心に残るあの年を、大書と新聞記事で振り返る」漢検 漢字博物館・図書館

企画展「『今年の漢字®展』心に残るあの年を、大書と新聞記事で振り返る」漢検 漢字博物館・図書館

名称:企画展「『今年の漢字®展』心に残るあの年を、大書と新聞記事で振り返る」漢検 漢字博物館・図書館
会期:2021年10月27日(水)~2022年2月13日(日)
開館時間:平日11:00~17:00、土日祝9:30~17:00(いずれも最終入館は16:30)
  ※冬休み期間は不規則ですので、最新情報をWEBサイトかお電話でご確認ください。
料金:入館料が必要。
  大人800円、高校生・大学生500円、小学生・中学生300円
  ※小中高生と同伴の大人は300円引(小中高生1名につき大人2名まで)
休館日:月曜・火曜休館(休館日が祝日の場合は、翌平日に振替)※年末年始 / 臨時休館あり
住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側551
TEL:075-757-8686
URL:漢検 漢字博物館・図書館

「今年の漢字」開始当初の1995年から2020年までの大書現物をすべて展示します。日本の世相の移り変わりを迫力の大書とともにお楽しみください。

「今年の漢字®」について

「今年の漢字」は、公益財団法人 日本漢字能力検定協会が主催しています。
1995年から漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるための啓発活動の一環として始まりました。毎年年末に一年の世相を表す漢字一字を全国から募集しています。そして、最も応募数の多い漢字を12月12日(いい字一字)の「漢字の日」にちなんで、京都・清水寺で森清範貫主の揮毫により発表しています。その後、一年の出来事を清めるとともに新年が明るい年になることを願い、清水寺にて奉納の儀式を行っています。
一年を振り返り選ばれた漢字一字からは、さまざまな出来事を回想することができます。

≪2021年「今年の漢字」募集中≫
【応募期間】2021年11月1日(月)~12月6日(月)
【応募サイト】https://www.kanken.or.jp/kanji2021/
※「今年の漢字」は(公財)日本漢字能力検定協会の登録商標です。

企画展の見どころ

見どころ① 過去に揮毫された大書 「今年の漢字」開始当初の1995年から2020年までの大書現物をすべて展示します。 (画像は過去の企画展の様子)
見どころ① 過去に揮毫された大書
「今年の漢字」開始当初の1995年から2020年までの大書現物をすべて展示します。
(画像は過去の企画展の様子)
見どころ② 漢字に合わせた額縁デザインにも注目 「今年の漢字」の大書を入れる額は、選ばれた漢字に合わせたデザインになっています。 (画像は2014年「税」、2019年「令」、2020年「密」)
見どころ② 漢字に合わせた額縁デザインにも注目
「今年の漢字」の大書を入れる額は、選ばれた漢字に合わせたデザインになっています。
(画像は2014年「税」、2019年「令」、2020年「密」)
見どころ③ 筆と墨入れ 大書の揮毫時に使用されたものと同じ「筆」と「墨入れ」を展示します。
見どころ③ 筆と墨入れ
大書の揮毫時に使用されたものと同じ「筆」と「墨入れ」を展示します。
見どころ④ 2021年「今年の漢字」の大書
12月13日に京都・清水寺にて森清範貫主に揮毫いただく2021年「今年の漢字」の大書を、12月23日(木)から展示します。
額装前の大書を鑑賞できる貴重な期間です。
(画像は2020年の大書)

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