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名称：企画展　千代倉家の奥座敷「細根山 小山園」千代倉歴史館
会期：2025年9月11日(木) ～ 10月18日(土)
開催場所：千代倉歴史館
休館日：月曜日～水曜日
時間：10:00～16:30（入館は16:00まで）
料金：一般500円、高大生 300円、小中生 100円、無料：未就学児
住所：〒458-0101名古屋市緑区鳴海町字相原町27番地
URL：千代倉歴史館

旧鳴海村の東南端に広がる細根山は、
江戸時代の初めから千代倉家が所有した別荘地です。
代々当主によって整備され、「十四景」を備えた名園「小山園」として有名でした。
四季を通じて楽しまれましたが、1959年の伊勢湾台風でほぼ壊滅、
今は「細根山 オアシスの森」として公開されています。
かつての細根山の様子を紹介します。
細根山小山園はかつて尾張二代藩主徳川光友、相国寺住職 大典顕常、儒学者 十時梅涯、尾張藩士で
画家の内藤東甫などの文化人も訪れたところです。