特別展テーマ「大中遺跡の新発見 -継承されていく大中遺跡研究ー」播磨町郷土資料館
- 2025/9/21
- 兵庫県
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名称:特別展テーマ「大中遺跡の新発見 -継承されていく大中遺跡研究ー」播磨町郷土資料館
会期:2025年10月4日(土曜日)から2025年11月30日(日曜日)
会場:播磨町郷土資料館
開館時間:午前9時30分~午後5時
休館日:月曜日※祝休日の場合は翌平日
観覧料:無料
住所:〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1-1-2
TEL:079-435-5000
URL:播磨町郷土資料館

令和3~5年度にかけて大中遺跡出土遣物93箱について、現在の研究水準における見直し作業を行った結果、龍、巫女(シャーマン)を意味する絵画記号土器などが発見された。令和4年度特別展「大中遗跡の折りとくらし-60年目の新発見一」ではその中間皮果報告として行い、大きな反響を得た。
続く令和6年度からは、第1~3土器群出土遣物をメインに見直し作業を開始し、更なる新発見ともたらしながら、現在も継続している。
本展では、造跡発見から現在まで世代を変えながら継承されてきた大中道路の研究皮果と紹介し、令和3〜5年度に行った見直し作業の成果報告と、その後に継続する研究の最前線を紹介する。併せて、播磨町内での文化財保護活動についても公開する。








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