「ミシェル・ドラクロワ展」神戸阪急

「ミシェル・ドラクロワ展」神戸阪急

名称:「ミシェル・ドラクロワ展」神戸阪急
会期:2024年5月22日(水)~28日(火)
会場:本館4階 アートギャラリー ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

エッフェル塔、モンマルトル寺院、ムーラン・ルージュ、セーヌ川など魅力あふれる街、パリに生まれ、舞台美術家や美術教授を経てアーティストとなったミシェル・ドラクロワ。今展では、古き良き時代のフランスを舞台に季節の移ろいや人々の日常を愛情豊かに描いた版画作品をご紹介します。同系色の柔らかなトーンで描かれたノスタルジックな世界観をお楽しみください。

PROFILE
ミシェル・ドラクロワ
1933年、フランス・パリ14区に生まれる。
1950年、パリのエコール・デ・バザールで学ぶ。世界的なパントマイマーのマルセル・マルソーと舞台美術の仕事をする。ル・アーブルの絵の教授になる。ドイツの美術学校で教授を務める。
1973年、スイスでパブリック賞を受賞。
1975年、フランス画家展 銀賞 受賞。アーティストフランス金賞 受賞。
1976年、ローマ・セブンヒル賞(ローマ大賞金賞)を受賞。
1977年、グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)受賞。
1980年、アメリカの招待を受け渡米。
1983年、フランスに帰国。ロワール渓谷の美しさに魅せられ定住。
1985年、ハーバード大学設立350周年記念のための作品を依頼される。
1996年、アトランタ・オリンピックの公認アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出。
1998年、フランスワールドカップサッカー公認アーティストに選ばれ、フランスを代表する巨匠として地位を確立。
現在、フランスのロワール地方に住む。パリのナイーブ美術館、パリ文化省他に永久保存されている。

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