コレクション展「新収蔵品を中心に＋清原啓子の銅版画」目黒区美術館

清原啓子《孤島》1987年　エッチング・紙　35.7×33.7cm（画寸）＊深沢幸雄監修による後刷り/1990年　目黒区美術館蔵

名称：コレクション展「新収蔵品を中心に＋清原啓子の銅版画」目黒区美術館
会期：2025年10月11日～2025年11月16日
会場：目黒区美術館
開館時間：10:00～18:00（入館は閉館の30分前まで）
休館日：月曜日（10/13、11/3は開館）、10/14、11/4
観覧料：一般700（550）円
　　　大高生・65歳以上550（400）円
　　　中学生以下無料
　　　＊(　)内は20名以上の団体料金
　　　＊障がいのある方とその付添者1名は無料
　　　＊目黒区在住、在勤、在学の方は、受付で証明書類をご提示いただくと団体料金になります。
　　　＊他の割引との併用はできません。
住所：〒153-0063東京都目黒区目黒2-4-36
TEL：03-3714-1201
URL：目黒区美術館

2023年度に目黒区美術館の新収蔵となった多和圭三、寺崎百合子、村上友晴の作品を中心に、草間彌生や香取正彦の作品をはじめ目黒区美術館の現代美術コレクションを紹介します。さらに、特集展示として、1987年に31歳の若さで急逝した銅版画家・清原啓子の作品を取り上げます。清原が遺した銅版画作品は、未完成を含めてもわずか30点でした。清原の生誕70年である今年、目黒区美術館外コレクション等からの貴重な銅版画作品をあわせて、その30点を一堂に展示します。