「侍-日本画の革新に挑んだ7人-」足立美術館
- 2025/9/29
- 島根県
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名称:「侍-日本画の革新に挑んだ7人-」足立美術館
会期:2026年8月31日(月)~2026年11月30日(月)
会場:足立美術館
展示室:本館 大展示室
時間:9:00~17:30
10月、11月は17:00まで
休館日:年中無休
観覧料:大人 2,500円
大学生 2,000円
高校生 1,000円
小・中学生 500円
※団体・各種割制度があります
※本料金で本展の他、日本庭園や本館および魯山人館で開催中の展覧会など、すべてを観覧できます
※公立学校が休校日となる土曜日は、小中高生の入館料を無料(要学生証提示)
住所:〒692-0064島根県安来市古川町320
TEL:0854-28-7111
URL:足立美術館

明治以降、日本画壇には新時代にふさわしい絵画の創造を志す画家たちが登場しました。横山大観は先進的な作品を次々と生み出し、竹内栖鳳は円山四条派の伝統を継承しつつ、西洋画の技法を取り入れた新たな表現を追求するなど、それぞれ画壇に新風を吹き込みました。また、菱田春草は大観とともに革新に取り組み、川合玉堂、橋本関雪、伊東深水は官展において各分野で高く評価されました。さらに川端龍子は会場芸術の理念を掲げ、意欲的かつ大胆な作品を発表しました。彼らは日本画の革新に挑んだ、まさに“近代のサムライ”と呼ぶにふさわしい存在です。
本展では、足立美術館を代表する上記7名の作品を紹介します。画壇の改革者たちが遺した名作の数々をお楽しみください









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