「人々を援(たす)け寄り添う神や仏-道釈人物画の世界」大倉集古館
- 2025/10/7
- 東京
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名称:「人々を援(たす)け寄り添う神や仏-道釈人物画の世界」大倉集古館
会期:2025年11月22日(土)~2026年1月18日(日)
前期:11月22日(土)~12月21日(日)
後期:12月23日(火)~2026年1月18日(日)
会場:大倉集古館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日(ただし1月12日は開館)、
12月29日~12月31日、1月13日 ※年始は1月1日から
観覧料:一般 1,000円
大学生・高校生 800円
中学生以下 無料
※同会期中のリピーターは500円引き(一般、大学・高校生料金支払いの方のみ)
※20名以上の団体は500円引き
※障がい者手帳、被爆者手帳を提示の方とその同伴者 1名は無料
※着物(和装)で来館の方は300円引き
※ミュージアムパスポート5,500円
※オークラ東京とのセット鑑賞券(ランチセット 6,000円、茶菓セット 3,100円
住所:〒105-0001東京都港区虎ノ門2-10-3
TEL:03-5575-5711
URL:大倉集古館

お正月や端午の節句などに登場する、七福神や鍾馗などの神や仏がいます。お寺や神社の奥深くにいるのではなく、人々の暮らしに溶け込みながら存在していました。現代ではあまり出会わなくなりつつありますが、江戸時代から昭和の初め頃には、掛軸や節句人形、瓦人形などに表現され、人々の願いに応えてきました。
本展では、七福神や鍾馗などの民間信仰の神とともに、仏教の仏である普賢菩薩や文殊菩薩、禅宗で祀られた親しみのある姿の布袋、異国情緒を醸し出す奇怪な風貌の羅漢など、道教や仏教の神仏や人物を描いた「道釈人物画」を取り上げ、私達人間のそばに寄り添い、災厄を払い、願いを叶え、ある時には生きる姿勢を示してくれた神や仏の姿を紹介します。






















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