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名称：【写真展】「第二の故郷展 〜バリ島での10年の追憶〜」Telling Cafe & Gallery
会期：2025年11月7日～2025年11月11日
会場：Telling Cafe & Gallery
開館時間：9:00～21:00（最終日のみ20:00閉館）
休館日：会期中無休
入場料：無料
住所：〒107-0061 東京都港区北青山1丁目4-5 VORT青山一丁目Dual’s 1F/2F
URL：Telling Cafe & Gallery

概要：
BALIISM創業10周年と、創業者I Gede Masayuki Hasegawa（長谷川真之）のバリ島二拠点生活11年目を記念して開催される写真展。インドネシア・バリ島での暮らしや人との出会い、結婚、ヒンドゥー教への改宗など、人生の転機となった出来事を通じて、彼が体験した「第二の故郷」としてのバリを記録した約30点の写真を展示する。
11月9日(日)には、バリ人コミュニティBANJAR BALI TOKYOによるケチャダンスの披露を含むオープニングセレモニー（要予約・無料）を開催。展示はTelling Cafe & Galleryの1Fと2Fを使用し、BALIISM Japan株式会社が企画、株式会社Freewillが会場協力。ガルーダ・インドネシア航空会社、株式会社大熊工業が協賛する。

作家略歴：
I Gede Masayuki Hasegawa（イ グデ マサユキ ハセガワ／長谷川真之）は、日本大学芸術学部デザイン学科を卒業後、電子機器メーカーで製品デザイナーとして勤務。退職後、インドネシア・バリ島へ語学留学し、現地で出会ったラタン素材をきっかけにサステナブルな家具デザインを開始。2015年に現地でブランド「BALIISM」を設立し、翌年日本法人BALIISM Japan株式会社を創業して代表取締役に就任。以後、バリ島と日本を往復しながら、インテリア製品の開発と文化発信を行っている。2016年に結婚を機にバリ・ヒンドゥー教に改宗し、僧侶より授与された名「GEDE（グデ）」を日本名に加えて名乗る。