企画展「鮫島白鶴の人と書と」鹿児島県歴史・美術センター黎明館

企画展「鮫島白鶴の人と書と」鹿児島県歴史・美術センター黎明館

名称:企画展「鮫島白鶴の人と書と鹿児島県歴史・美術センター黎明館
会期:2025年12月11日~2026年3月1日
会場:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
開館時間:9:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(12月29日・1月12日・2月23日は開館)、12月25日・12月31日・1月1日・1月2日・1月13日・2月24日・2月25日
入場料:常設展示と共通(団体20名以上)、各種手帳所持者と介助者1名免除、県内小中高と引率者は教育活動時免除、県内70歳以上無料、県内18歳以下は土日祝無料、年間パスポート可(一般860円、高大生540円、小中生320円)
住所:〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町7-2
TEL:099-222-5100
URL:鹿児島県歴史・美術センター黎明館

企画展「鮫島白鶴の人と書と」鹿児島県歴史・美術センター黎明館
企画展「鮫島白鶴の人と書と」鹿児島県歴史・美術センター黎明館

概要:
鮫島白鶴(1773–1859)は、鹿児島城下に生まれ、幼少より学問、詩作、書画に才能を発揮した人物である。生誕から約250年、没後150年以上を経た現在も、その書は力強さと清新な呼吸を宿し、書の魅力が失われることはない。本展では掛幅や屏風など約40点(一部展示替えあり)を展示し、作品を通して白鶴の人となりを偲びつつ、その書風に宿る生命力に触れる機会を提供する。

作家略歴:
鮫島白鶴(1773–1859) 鹿児島城下に生まれ、学問・詩・書・絵に秀でた多才な文化人。南九州の文人文化の中核として活動し、書作品は力強く柔らかな筆致を特徴とする。江戸期から幕末にかけて活躍し、現在もその作品は高く評価される。

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