「第80回記念南日本美術展」鹿児島県歴史・美術センター黎明館、鹿児島市立美術館

「第80回記念南日本美術展」鹿児島県歴史・美術センター黎明館、鹿児島市立美術館

名称:「第80回記念南日本美術展鹿児島県歴史・美術センター黎明館、鹿児島市立美術館
会期:2025年11月22日(土)~2025年11月30日(日)(11月25日(火)休館)
会場:鹿児島県歴史・美術センター黎明館、鹿児島市立美術館
開館時間:黎明館9:00~18:00/市立美術館9:30~18:00(最終入場17:30・最終日17:00まで)
休館日:11月25日(火)
入場料:一般・大学生 前売700円 当日900円/高校生以下無料
TEL:099-813-5053(南日本新聞社事業部)
URL:南日本新聞社事業部

概要:
今年で80回目を迎える南日本美術展は、1946年、海老原喜之助や吉井淳二ら、戦後の日本芸術界を牽引した画家たちが「新しい郷土づくり」への情熱を込めて創始した公募展である。今回は記念展として規模も内容も特別な構成となり、記念大賞(50万円)、南日本新聞社賞(30万円)など副賞金を伴う賞を設置。さらに吉井賞(海外派遣留学生枠)、40歳未満の初出品者を対象とした新人賞など、次世代の作家育成にも力を入れる。審査は京都芸術センター館長・建畠晢を審査委員長に、国内外で活躍する著名審査員5名によって実施される。80回の節目にふさわしい、新旧双方の才能が集う展覧会である。

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