「荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 (東京 展示1)」集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー
- 2025/12/28
- 東京
- アートプリント, キャラクター表現, ジョジョの奇妙な冒険, スタンド, ファインアート, マンガアート, マンガと美術, マンガ表現の革新, リトグラフ, レンチキュラープリント, 展示替え, 巡回展, 幽波紋, 抽選販売, 描き下ろし作品, 描線の緊張感, 時間の拡張, 東京初公開, 版画技法, 現代マンガ, 現代文化, 石版画, 立体視, 第1部から第9部, 線の表現, 荒木飛呂彦, 視差表現, 視覚体験, 集英社マンガアートヘリテージ, 麻布台ヒルズ
- 「荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 (東京 展示1)」集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー はコメントを受け付けていません

名称:「荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 (東京 展示1)」集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー
会期:2026年1月8日(木)~2026年2月23日(月)
会場:集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー
開館時間:11時~20時
休館日:月曜日(1月12日は開廊 1月13日は休廊)
入場料:無料
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1
URL:集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー

概要:
本展は、荒木飛呂彦による『ジョジョの奇妙な冒険』のアートプリントを東京で初公開する巡回展示である。サンフランシスコのMinnesota Street Project、京都の東本願寺白書院での展示に続くもので、会期中に展示替えを行い、リトグラフ作品とレンチキュラー作品を順次紹介する。
リトグラフ作品は、集英社マンガアートヘリテージの依頼により制作された初の描き下ろし版画で、作家自身が版に直接描いた線の質感や緊張感がそのまま紙に転写されている。一方、レンチキュラー作品では視差を利用した立体的表現が用いられ、第1部から第9部までの象徴的な場面が横幅約1メートルの大画面で展開される。マンガ表現と版画技法が交差することで、時間と空間を拡張した新たな鑑賞体験を提示する展示である。
作家略歴:
荒木飛呂彦は1986年より『ジョジョの奇妙な冒険』の連載を開始し、独創的な構図、身体表現、時間意識を特徴とする作風で日本のマンガ表現を革新してきた。現在もシリーズは継続中であり、マンガを超えて美術、ファッション、デザイン分野にも影響を与え続けている。









最近のコメント