開館十五周年記念リレー展示「八宗兼学の寺 第1弾 華厳五教章」東大寺ミュージアム

名称:開館十五周年記念リレー展示「八宗兼学の寺 第1弾 華厳五教章」東大寺ミュージアム
会期:2025年12月24日 水曜日 ~ 2026年2月6日 金曜日
会場:東大寺ミュージアム 第4室
開館時間:11月〜3月 9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:なし(展示替や施設点検による臨時休館あり)
入館料:大人800円 小学生400円(6歳未満無料)
住所:〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1
TEL:0742-22-5511
URL:東大寺ミュージアム
概要:
古代インドにおいて釈迦が説いた仏教は、弟子たちによって膨大な経典として編纂され、中国で漢訳される過程で多様な解釈と教学体系が形成された。こうした学派の別はやがて「宗」と呼ばれ、日本仏教の知的基盤を形づくることとなる。
東大寺は古来より諸宗を兼ね備える学問寺として存続し、最先端の仏教研究センターとして多くの聖教を今日に伝えてきた。本展は、東大寺ミュージアム開館十五周年を記念し、「八宗兼学」と称される東大寺の宗派を一年かけて順次紹介するリレー展示の第1弾である。
本展示では、華厳宗の根本思想を体系化した重要文献『華厳五教章』に焦点を当て、唐代の高僧 法蔵によって大成された華厳教学と、その研究が東大寺においてどのように受容され、継承されてきたかを紹介する。華厳経が説く、万物が相互に関係し合う壮大な宇宙観と、「一切衆生成仏」を掲げる一乗思想の核心に迫る内容となっている。








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