名称:五月女ケイ子「ニュー花子」展 伊勢丹新宿店
会期:2026年3月4日(水)~2026年3月17日(火)
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 アート&フレーム
開館時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで)
休館日:会期中無休
入場料:無料(3月4日はパスマーケットによる入場抽選あり)
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-3352-1111
URL伊勢丹新宿店

「東京」
アクリルガッシュ
25.3 × 26.6 cm

概要
原色を多用したシュールで脱力感のある表現を特徴とし、イラストレーションと劇画的要素を横断してきた五月女ケイ子による個展である。本展は「花」をテーマに構想され、「花子」という言葉を起点に展開される。「花子」は親しみのある名前である一方、社会においては「女性」や「一般性」を象徴する器のように扱われてきた存在でもある。本展では、その固定化されたイメージを飛び越え、新しい「花子」の像を探し出そうとする試みが提示される。
東京という場所で暮らし続ける中で感じる曖昧さや違和感、それでも手放せない愛着を背景に、作家自身と「すべての花子たち」に向けた視線が、ユーモアと鋭さを併せ持つイメージとして立ち上がる。観る者に笑いや親近感をもたらしながら、同時に社会的な枠組みを静かに問い直す展覧会となる。

作家略歴
五月女ケイ子は山口県生まれ、横浜育ち。独学でイラストレーターとして活動を開始し、2000年にBSフジ『宝島の地図』内のコーナー「新しい単位」で発表した作品が注目を集め、後に30万部を超えるベストセラーとなった。以降、独自の視点とユーモアを生かした著書を多数刊行し、装画や挿画など幅広い分野で活躍する。渋谷パルコ、名古屋パルコ、渋谷ロフトなどで個展を開催し、国内外で展示を行うほか、HUMAN MADEをはじめとする企業とのコラボレーションやLINEスタンプでも高い人気を誇る。

「ニュー花子」
ケント紙・アクリル絵の具
30 × 24 ㎝

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