「笠間日動美術館 珠玉のコレクション 近代西洋美術の巨匠たち」福井市美術館

名称:「笠間日動美術館 珠玉のコレクション 近代西洋美術の巨匠たち」福井市美術館
会期:2026年2月14日~2026年3月29日
会場:福井市美術館[アートラボふくい]
休館日:2月16日、2月24日、3月2日、3月9日、3月16日、3月23日
観覧料:一般1,200円ほか
住所:〒918-8112 福井県福井市下馬3-1111
TEL:0776-33-2990
URL:福井市美術館
概要:
本展は、茨城県笠間市にある笠間日動美術館の西洋絵画コレクションから、19世紀後半から20世紀前半にかけての近代西洋美術の名品を紹介する展覧会である。19世紀後半のパリで誕生した印象派は、光や色彩の移ろいをとらえる革新的な試みによって近代絵画の扉を開いた。クロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールらが追求した外光表現は、その後の美術運動へと大きな影響を与える。
続く後期印象派では、ポール・セザンヌが構造的な画面構成を提示し、近代絵画の基盤を築いた。また、象徴主義的幻想を展開したオディロン・ルドン、鮮烈な色彩を解放したアンリ・マティスらの探究も紹介される。さらに1920年代のパリでは、各国から芸術家が集い、主義や様式に縛られない多様な表現が展開された。いわゆるエコール・ド・パリである。マルク・シャガールやパブロ・ピカソらの作品を通じて、近代美術の多様性と個の表現の深化が浮かび上がる。油彩、パステル、水彩、版画といった多彩な技法による珠玉の作品群を通して、印象派からエコール・ド・パリへと至る近代西洋美術の流れを俯瞰できる機会となる。








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