名称:再開記念展「松岡コレクションの真髄」松岡美術館
会期:2022年1月26日(水)〜2022年4月17日(日)
※3月8日(火)より展示作品の一部入れ替えあり
2019年6月より休館中。来年2022年1月26日(水)より再開館予定です。
会場:松岡美術館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
※毎月第1金曜日のみ 10:00~19:00
(最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 祝日の場合は翌平日
2022年1月25日(火)まで長期休館
観覧料:一般 1,200円
25歳以下 500円
高校生以下 無料
障がい者手帳をお持ちの方 無料
住所:東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251
URL:松岡美術館
初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、生涯をかけて一大コレクションを築きました。 自らの感性のおもむくまま、時には「日本にまだないものを」と選び抜かれた美術品は、1800件あまりを数えます。 今回は約2年8か月ぶりの再開を記念して、松岡コレクション屈指の名品をご紹介します。古代ギリシア・ローマの彫像から昭和の絵画作品まで、時を超え、洋の東西を越えた清次郎の美の世界をお愉しみください。
東洋陶磁は蒐集エピソードを添えて購入順に紹介し、美術館の歴史を振り返ります。日本画は横山大観、渡辺省亭らの花鳥画を中心とし、鏑木清方の美人画や、3月8日(火)からは修復後初出品となる重要文化財 伝 周文《竹林閑居図》を展示。
また、新たに加わったローマ時代《アルテミス》の常設展示にあわせて、古代ギリシア・ローマの大理石彫刻8点を出品します。
―館蔵 東洋陶磁名品選 松岡清次郎の志をたどる
―館蔵日本画 花鳥風月
―古代ギリシア・ローマ大理石彫刻展
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