名称:村野藤吾「森との対話 ~八ヶ岳美術館の設計プラン」八ヶ岳美術館
会期:2026年3月28日~2026年6月28日
会場:八ヶ岳美術館
開館時間:9:00~17:00
休館日:記載なし
入場料:一般・大学生・高校生510円/中学生・小学生250円
住所:〒391-0115 長野県諏訪郡原村17217-1611
TEL:0266-74-2701
URL:八ヶ岳美術館

概要:
本展は、日本を代表する建築家村野藤吾が設計した八ヶ岳美術館の建築計画に焦点を当てる展覧会である。八ヶ岳美術館は1980年に開館した村野の晩年の代表的建築であり、彫刻家清水多嘉示の作品寄贈を契機として構想された施設である。本展では設計初期のスケッチから建設時の設計図、模型、写真資料などを通して、八ヶ岳の自然環境と一体となる建築構想の形成過程を紹介する。展示では、平行する二つの展示棟を回廊で結ぶ基本構成や、森と調和する建築デザインなど、村野建築の特徴を読み解く。またドローン空撮映像によって現在の建築の姿を紹介するとともに、建築史家による講演会や建築ツアーなど関連イベントも開催され、村野藤吾建築の再評価と理解を深める機会となっている。

作家略歴:
村野藤吾(1891-1984)は佐賀県生まれの建築家であり、近代日本建築を代表する存在として知られる。早稲田大学卒業後、渡辺節建築事務所を経て1929年に村野建築事務所を設立。百貨店、ホテル、文化施設など多くの建築を設計し、日本建築に独自の造形感覚と空間表現をもたらした。日本芸術院会員としても活動し、戦後日本の建築文化に大きな影響を与えた。

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