第23回企画展「能面面々ーきょうの能楽に寄りそう面打ー」京都産業大学 むすびわざ館 ギャラリー

第23回企画展「能面面々ーきょうの能楽に寄りそう面打ー」京都産業大学 むすびわざ館 ギャラリー

名称:第23回企画展「能面面々ーきょうの能楽に寄りそう面打ー」京都産業大学 むすびわざ館 ギャラリー
会期:2021年11月1日(月)~12月18日(土)
休館日:日曜・祝日
  ※ただし、11月7日(日)、28(日)は開館
時間:水曜日:13時~16時30分
  水曜日以外:10時~16時30分
  (いずれも入館受付は16時終了)
場所:京都産業大学むすびわざ館2階 ギャラリー
入場料:無料
住所:〒600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
TEL:075-277-0254
URL:京都産業大学 むすびわざ館 ギャラリー

第23回企画展「能面面々ーきょうの能楽に寄りそう面打ー」京都産業大学 むすびわざ館 ギャラリー
第23回企画展「能面面々ーきょうの能楽に寄りそう面打ー」京都産業大学 むすびわざ館 ギャラリー

能楽は室町時代より600年以上演じ受け継がれてきた日本の伝統芸能であり、現在ユネスコの無形文化遺産に登録され、国内外から高く評価をされています。
京都と能楽の関わりは深く、室町時代に観阿弥・世阿弥親子が京都の今熊野で演じたものが3代将軍・足利義満に認められ、以後絶大な支援を受け発展を遂げました。京都には能楽の曲目となった場所や関連する史跡など、多くのゆかりの地があります。
能楽は、舞台上で演じる能楽師はもちろん、面打や装束・扇・楽器の制作者など、多くの人々に支えられながら、神社仏閣や武家・公家だけでなく、庶民にも親しまれてきました。本展では、能楽の上演に不可欠な面に着目し、京都を中心に活躍している面打が手掛けた面とともに、京都が舞台となった能の曲目について紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「平山郁夫のメッセージ」平山郁夫美術館
  2. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  3. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
ページ上部へ戻る