特別展「国宝」毛利博物館

特別展「国宝」毛利博物館

名称:特別展「国宝」毛利博物館
会期:2021年10月30日(土)~12月5日(日)
場所:毛利博物館
料金:博物館・庭園共通:大人1,200円、小中学生600円
博物館:大人1,000円、小中学生500円
  ※団体料金(20名以上)はそれぞれ料金10%引
開館時間:9:00 ~ 17:00(入館・入園は16:30まで)
住所:〒747-0023山口県防府市多々良1-15-1
TEL:0835-22-0001
URL:毛利博物館

雪舟が描いた全長16メートルの超大作、国宝の「四季山水図(山水長巻)」をはじめ、仮名書道の最高峰とされる「古今和歌集」(高野切本)、「菊造腰刀」「史記呂后本紀」の、毛利博物館が所蔵する4件の国宝を一堂に公開しています。
また今年は、毛利元就没後450年にあたることから、三本の矢の教えの元になった毛利元就の自筆
書状(三子教訓状)も特別に公開しています。
そのほか、円山応挙が描いた「鯉魚図」、足利義満が明国より与えられ、大内氏が中国との勘合貿易に用いた「日本国王之印」(重要文化財)など、歴史と格式ある毛利家ならではの至宝を公開しています。
会期半ばには庭園の紅葉も見頃を迎えます。ぜひこの機会に、毛利家の至宝をご覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る