名称:The Museum Collection Meets HIBINO「展示室で会いましょう」姫路市立美術館
会期:2021年11月20日(土曜日)から 2022年1月16日(日曜日)まで
休館日:月曜日(令和4年1月10日は開館)、令和3年12月25日(土曜日)から令和4年1月5日(水曜日)まで、令和4年1月11日(火曜日)
観覧料:一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円
ただし、20人以上の団体料金は、一般500円、大学・高校生200円、中学・小学生100円
同展入場券で常設展示室もご覧いただけます。
大学生及び高校生の方は、学生証の提示により、「大高生」の料金でご観覧いただけます。
療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または身体障害者手帳をお持ちの方とその介護者の方については、手帳・ミライロIDをご提示いただくことにより、半額でご観覧いただけます。
主催:姫路市立美術館
共催:書寫山圓教寺、兵庫県立いえしま自然体験センター
特別協力:東京藝術大学日比野研究室、岐阜県美術館、HIBINO SPECIAL
協力:株式会社ムラヤマ、レンゴー株式会社、トライウォールジャパン株式会社
後援:朝日新聞姫路支局、神戸新聞社、産経新聞社神戸総局、サンテレビジョン、播磨時報社、播磨リビング新聞社、姫路ケーブルテレビ、姫路シティFM21、毎日新聞姫路支局、読売新聞姫路支局、ラジオ関西(50音順)
住所:〒670-0012兵庫県姫路市本町68-25
TEL:079-222-2288
URL:姫路市立美術館
本展は日比野克彦の表現世界に一貫して流れる身体性と批評性を手掛かりに、6人のアーティストと日比野による時空を超えた出会いを7つのシーンで構成する。
小学生の頃から日比野が憧憬するアンリ・マティス(1869~1954)をはじめ、フランシスコ・デ・ゴヤ(1741~1828)、アンリ・ミショー(1891~1984)、ピエール・アレシンスキー(1929~)、ガブリエル・ベルジョンヌ(1935~)、コンスタンティン・ブランクーシ(1871~1957)といった時代も国も異なる6人の同館所蔵作家の作品約100点と日比野作品約100点が一堂に会する。会期中、日比野克彦が展示作品に触発され、順次新作を生み出していくライブ・ペインティングを試みる。
姫路市立美術館は、1983年の開館以来、郷土ゆかりの優れた美術品をはじめ国内外の近現代美術を幅広くコレクションしてきた。美術作品は、時代、文化的背景、また見る人の経験によって、さまざまな解釈や価値を生み出す。オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクトのプログラム「アーティスト&ザ・ミュージアム・コレクション」は、開館から38年を経た今、同館のコレクションに多角的な光を当てながら、新たな意味を見出し、多様な価値を創出する試みである。本展は、令和3年度オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト招聘作家・日比野克彦と同館の協働企画となる。
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