[三人展 -異想 夜想 妄想- 内田麻ゆ 北山翔一 鈴木友晴」日本橋高島屋S.C.(本館)

北山翔一「泡箱」H22×W31×D18cm、イチイ・陶・ブロンズ・ワックス

名称:[三人展 -異想 夜想 妄想- 内田麻ゆ 北山翔一 鈴木友晴」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2021年12月22日(水)→2022年1月10日(月・祝)
場所:本館6階 美術画廊X
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

この度、日本橋高島屋美術画廊Xでは、東京藝術大学彫刻科教授の原 真一氏が注目する新鋭作家によるグループ展を開催いたします。
原真一氏は、現代日本を代表する彫刻家であると同時に、現在は東京藝術大学彫刻科教授として精力的に後進の指導を行っている現代美術作家です。
今展は、その原氏が今注視する、内田麻ゆ氏、北山翔一氏、鈴木友晴氏の三人展です。
デカルコマニーの手法で生じるズレに着目した作品を制作する内田麻ゆ氏。
星座を彫刻にし、遠い夜空に思いを馳せる北山翔一氏。
脳内の時間軸が混同した妄想の世界を表現する鈴木友晴氏。
それぞれに独自性を確立し、今後の展開が期待される存在と言えます。

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