[佃 眞吾 木工芸展」日本橋高島屋S.C.(本館)

「神代欅文机」H24.0×W87.5xD35.0cm

名称:[佃 眞吾 木工芸展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:12月22日(水)→30日(木)※最終日は午後4時閉場。
場所:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

1967年、滋賀県生まれの佃氏は、京都にて黒田乾吉氏に刳物(くりもの=木を刃物などでえぐってくぼみをつけた容器などのこと)の指導を受け、京指物の会社で14年間の修行を重ねました。
その後、京都右京区にて独立し、個展を中心に精力的に活動を続けています。
刳物、指物、漆など多彩で確かな技術をベースに、伝統と現代性を往還するかのように制作される佃氏の作品。その一つ一つの作品からは、溢れ出る創意と品格が感じられ、木工という素材・技法の大きな可能性が感じられます。
今展では箱 や盆など60余点の新作を一堂に展観いたします。木工の新たな表現を追求する佃眞吾氏の力作の数々を何卒ご堪能ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「平山郁夫のメッセージ」平山郁夫美術館
  2. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  3. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
ページ上部へ戻る