「花と鳥をうつす」千總ギャラリー

「花と鳥をうつす」千總ギャラリー

名称:「花と鳥をうつす」千總ギャラリー
会期:2021年12月4日(土)~2022年2月20日(日)
料金:入場無料/Admission free
休館日:火・水曜日 Closed Tuesday – Wednesday
住所:京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80(千總本店2F)
TEL:075-253-1555
URL:千總ギャラリー

1555年の創業以来の歴史の中で、約2万点に及ぶコレクションを蓄積してきた千總。今回は花や鳥をモチーフとした作品を集めてご紹介します。
自然をインスピレーションの源として大切にしている千總。ものづくりにおいては、四季折々に咲く花や生き生きとした鳥の姿など、自然をつぶさに観察しその美しさを写し取るとともに、着物のデザインに落とし込むというプロセスを経ています。花と鳥たちは千總の美の源泉ともいえます。
今回の展覧会では、細やかな観察と写生にもとづく花鳥画や、花や鳥をあらわした小袖、百花を描いた絵画からインスピレーションを受けて製作した着物などをご覧いただけます。 花が咲き誇り愛らしい鳥が遊ぶ千總の庭にぜひ足を踏み入れてください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る