「広重と富士山」静岡市東海道広重美術館

「広重と富士山」静岡市東海道広重美術館

名称:「広重と富士山」静岡市東海道広重美術館
会期:2022年1月25日(火)〜2022年4月3日(日)
  Part1:1月25日(火)~2月27日(日)
  Part2:3月1日(火)~4月2日(日)
会場:静岡市東海道広重美術館
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
  ※祝日の場合は開館、翌平日休館
観覧料:一般 520円(410円)
  大学生・高校生 310円(250円)
  中学生・小学生 130円(100円)
  ※( )は20名以上の団体料金
住所:〒421-3103静岡県静岡市清水区由比297-1
TEL:054-375-4454
URL:静岡市東海道広重美術館

歌川広重『不二三十六景 東都江戸橋日本橋』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part1)
歌川広重『不二三十六景 東都江戸橋日本橋』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part1)

信仰の対象として、また芸術の対象として古くから日本人に親しまれてきた富士山。2013年には『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』として世界文化遺産に認定されました。本展では芸術と信仰の二つのテーマで富士山を紹介します。
大展示室では名所絵師として名を馳せた歌川広重が、その画業の晩年に手掛けた富士山をテーマにした二つのシリーズ作品『冨士三十六景』と『不二三十六景』を中心に広重の描く浮世絵に描かれた富士山を紹介。
小展示室では江戸時代の中頃から庶民の間に広がった富士講ブームを富士登拝のための登山道を描いた絵地図を中心に、芸術と信仰の両面から見る富士山を紹介します。

歌川広重『不二三十六景 武蔵小金井堤』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part1)
歌川広重『不二三十六景 武蔵小金井堤』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part1)
歌川広重『冨士三十六景 駿河薩タ之海上』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part2)
歌川広重『冨士三十六景 駿河薩タ之海上』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part2)
歌川広重『冨士三十六景 駿河三保之松原』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part2)
歌川広重『冨士三十六景 駿河三保之松原』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part2)
歌川広重『東海道五十三對 江尻 三保の浦羽衣松の由来』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part2)
歌川広重『東海道五十三對 江尻 三保の浦羽衣松の由来』静岡市東海道広重美術館蔵 (Part2)

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