名称:アートリンク2021・小杉放菴生誕140年「放菴と寛方」佐野市立吉澤記念美術館
会期:2022年 1月22日(土曜日)~3月6日(日曜日)
開館時間:午前9時30分~午後5時
休館日:月曜日、祝日の翌日(2月24日)
観覧料:一般520円(470円)
()内は20名以上の団体料金
大学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者1名は観覧無料
団体以外は予約不要、入場制限を行う場合がございます
現金のみ
主催:佐野市立吉澤記念美術館、栃木県立美術館
住所:〒327-0501 栃木県佐野市葛生東1-14-30
TEL:0283-86-2008
URL:佐野市立吉澤記念美術館
栃木県ゆかりの画家、小杉放菴(1881-1964)と荒井寛方(1878-1945)。小杉放菴は日光市に生まれ、洋画と日本画で独自の画境を築きました。一方の荒井寛方はさくら市(旧氏家町)に生まれ、仏画の大家として知られます。ともに栃木県を代表する近代画家のふたりです。
本展は、栃木県立美術館の所蔵品を活用する事業「アートリンクとちぎ2021」の一環として、放菴の生誕140年(2021年)を記念し開催する展覧会です。同時代に活躍したふたりの同郷画家の創作の変遷を、放菴は初期の洋画から晩年の日本画まで、寛方は生涯を通じて極めた仏画を中心にたどり、その芸術性と作品の魅力を紹介します。ともに県北の画家である放菴と寛方の作品を県南の佐野市であわせてご覧いただけるまたとない機会となります。
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