宮本三郎ふるさと館企画展「人を描くとき ~宮本三郎の人物画~」小松市立宮本三郎美術館

宮本三郎ふるさと館企画展「人を描くとき ~宮本三郎の人物画~」小松市立宮本三郎美術館

名称:宮本三郎ふるさと館企画展「人を描くとき ~宮本三郎の人物画~」小松市立宮本三郎美術館
会期:令和3年11月13日(土曜日)~令和4年3月6日(日曜日)
休館日:月曜日(1/10は除く)、11/24、1/11、2/24、年末年始(12月29日~令和4年1月3 日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
主催:宮本三郎美術館
会場:宮本三郎ふるさと館
住所:〒923-0904石川県小松市小馬出町5
TEL:0761-20-3600
URL:小松市立宮本三郎美術館

宮本三郎ふるさと館企画展「人を描くとき ~宮本三郎の人物画~」小松市立宮本三郎美術館
宮本三郎ふるさと館企画展「人を描くとき ~宮本三郎の人物画~」小松市立宮本三郎美術館

宮本三郎は家族や身近な人、歌手、女優、踊子などさまざまな人物を描きました。一時期、宮本は「シンがしっかりしている人はポーズもしっかりしているといえるのだろう」と述べており、モデルの性格、精神の強さを力強い筆致で描きました。
宮本は生涯にわたって裸婦をモティーフとし、裸体の持つ造形美、美しいポーズを追求しました。晩年は女性の心理や感情、ふとした瞬間の何気ないポーズの美しさを描きました。
本展では、宮本三郎の描いた人物画を「人物」と「裸婦」の2つのテーマでご紹介します。宮本が人物画にこめた思いを作品から感じとっていただければ幸いです。

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