「春の所蔵品展」ヤマザキマザック美術館

エドゥアール・ヴュイヤール《アネモネ》1906年

名称:「春の所蔵品展」ヤマザキマザック美術館
会期:2022年3月3日(木)から4月17日(日)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
住所:〒461-0004愛知県名古屋市東区葵1-19-30
TEL:052-937-3737
URL:ヤマザキマザック美術館

エミール・ガレ《藤文花器》1898-1900年
エミール・ガレ《藤文花器》1898-1900年

ヤマザキマザック美術館の絵画コレクションは、ロココ時代を代表するヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンらに始まり、アングル、ドラクロワ、モディリアーニ、ボナール、ピカソ等、各時代を象徴する作家たちの作品で構成されています。本展ではこれらの絵画作品を一堂に展示。フランス美術300年の流れを一望できる内容となっています。
また、工芸作品の展示室では、エミール・ガレやドーム兄弟が手掛けたガラス作品をご紹介しています。
ポール・アレクサンドル・デュマが室内装飾一式をデザインしたダイニングルームなど、当時の雰囲気を楽しんでいただける空間で、19世紀末から20世紀初頭に花開いたアール・ヌーヴォーの世界をご堪能いただくことができます。
どうぞフランスの邸宅に迷いこんだような気持ちで、展覧会をお楽しみください。

エミール・ガレ《文函》1901-03年
エミール・ガレ《文函》1901-03年
ニコラ・ランクレ《からかい》1736年 油彩・キャンヴァス
ニコラ・ランクレ《からかい》1736年 油彩・キャンヴァス

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