企画展「備前茶盌(びぜんちゃわん)昭和から令和のうつわ」備前焼ミュージアム

企画展「備前茶盌(びぜんちゃわん)昭和から令和のうつわ」備前焼ミュージアム

名称:企画展「備前茶盌(びぜんちゃわん)昭和から令和のうつわ」備前焼ミュージアム
会期:2022年2月10日(木)〜3月23日(水)
開館時間:9時00分~17時00分(最終入館16時30分)
料金:一般500円(400円)、高大生300円(200円)、中学生以下無料 
  ※()は20名以上団体料金/65歳以上は割引あり(要証明)
休館日:月曜日。ただし、3月21日月は開館、3月22日火は休館。
住所:〒705-0001岡山県備前市伊部1659-6
TEL:0869-64-1400
URL:備前焼ミュージアム

企画展「備前茶盌(びぜんちゃわん)昭和から令和のうつわ」備前焼ミュージアム
企画展「備前茶盌(びぜんちゃわん)昭和から令和のうつわ」備前焼ミュージアム

茶わんは茶道具のひとつですが、現代陶芸には茶陶であることを前提として「うつわ」という象徴的な造形に重きをおいたものも存在します。
いずれも人の手から生み出され、人の手に収まるように作られています。そのため、茶わんの姿や使い心地は私たちに「うつわ」という制約に込められた作り手の技や思いを伝えてくれます。
本展では館蔵品を中心に、昭和から現代にかけて制作された備前焼の茶わん約50点を紹介します。
今回、作品の名称・表記は、作家性を知る一助となると考え、統一していません。また、備前焼の茶わんを目で見るだけでなく、手にとって楽しむ機会として茶会を設けます。
備前茶盌の用と美を鑑賞していただく試みです。
※今後の状況により、展覧会予定に変更が生じる場合があります。最新情報は当館ホームページをご確認いただくか、電話にてお問い合わせください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る