「第23回 島田恭子陶芸展  ~春を待つ~」日本橋高島屋S.C.(本館)

桜文器 H49×W46xD17cm

名称:「第23回 島田恭子陶芸展  ~春を待つ~」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年2月9日(水)→15日(火)※最終日は午後4時閉場。
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

益子を拠点として精力的に制作を続ける島田氏は、四季の草花を装飾的に描いた繊細優美な文様と、手捻りによる現代的造形が融合した作品を発表し、多くのファンを魅了しています。特に、代表作の桜文は、詩情性溢れる表現で、鑑賞者の心象風景を想起させるかのような味わい深い趣を醸し出しています。
今展では、待ち遠しい春をイメージしながら制作した桜文による花器を中心に、日本的な草花をモチーフとした新作も加え、一堂に展観いたします。また、呉服の老舗「千總」の協力をいただき、島田氏のデザインによる訪問着も合わせて発表いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る