「福田参平作陶展―第二章 京焼と宋代磁州窯の融和―」大丸京都店

「福田参平作陶展―第二章 京焼と宋代磁州窯の融和―」大丸京都店

名称:「福田参平作陶展―第二章 京焼と宋代磁州窯の融和―」大丸京都店
会期:2022年2/9(水)→15(火)
会場:アートサロン ESPACE KYOTO
住所:〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立亮西町79番地
TEL:075-211-8111
URL:大丸京都店

福田参平作陶展
「福田参平作陶展―第二章 京焼と宋代磁州窯の融和―」大丸京都店

福田参平作
1947年 陶芸家・福田力三郎の三男として京都に生まれる。
1967年 京都市工業試験場工芸部 卒業
1969年 富本憲吉を師に戴く新匠工芸会に初出品
1972年 新匠工芸会展 受賞 宋代磁州窯掻落技法の制作に取り組む
2003年 新匠工芸会展 富本憲吉賞受賞
現在は父・力三郎、富本憲吉の作陶精神をもとに意匠図案し、中国古陶の研究制作を続ける。
今展では中国宋代磁州窯の掻落しの技法と、京焼の融和を追及した作品の数々をご覧いただきます。

「白泥掻落葡萄文壺」 高さ26×径27cm
「白泥掻落葡萄文壺」 高さ26×径27cm
「福田参平作陶展―第二章 京焼と宋代磁州窯の融和―」大丸京都店
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