「牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児」東京ステーションギャラリー

「牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児」東京ステーションギャラリー

名称:「牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン × 藤田龍児」東京ステーションギャラリー
会期:2022年4月16日(土)〜7月10日(日)
開館時間:10:00〜18:00(金曜日~20:00)*入館は閉館30分前まで
料金:一般1,300円、高校・大学生1,100円、中学生以下無料
  *障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
  *最新情報・チケット購入方法は当館ウェブサイトでご確認ください
  *新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催内容が変更になる場合があります
休館日:月曜日 *ただし5月2日、7月4日は開館
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL : 03-3212-2485
URL:東京ステーションギャラリー

アンドレ・ボーシャン《タルスでアントニウスに会うクレオパトラ》1952年 個人蔵
アンドレ・ボーシャン《タルスでアントニウスに会うクレオパトラ》1952年 個人蔵

ボーシャンと藤田龍児は、ヨーロッパと日本、20世紀前半と後半、というように活躍した地域も時代も異なりますが、共に牧歌的で楽園のような風景を、自然への愛情をこめて描き出しました。人と自然が調和して暮らす世界への憧憬に満ちた彼らの作品は、色や形を愛で、描かれた世界に浸るという、絵を見ることの喜びを思い起こさせてくれます。
両者の代表作を含む計110点(予定)を展示します(展示替えあり)。

アンドレ・ボーシャン《川辺の花瓶の花》1946年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
アンドレ・ボーシャン《川辺の花瓶の花》1946年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
藤田龍児《古い花》1973年 個人蔵
藤田龍児《古い花》1973年 個人蔵
藤田龍児《デッカイ家》1986年 星野画廊蔵
藤田龍児《デッカイ家》1986年 星野画廊蔵
藤田龍児《軍艦アパート》1990年 大阪市立美術館蔵
藤田龍児《軍艦アパート》1990年 大阪市立美術館蔵
アンドレ・ボーシャン《異国風の庭にいる人々》1950年 個人蔵
アンドレ・ボーシャン《異国風の庭にいる人々》1950年 個人蔵
アンドレ・ボーシャン《トゥールの大道薬売り》1944年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
アンドレ・ボーシャン《トゥールの大道薬売り》1944年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
アンドレ・ボーシャン《トゥールの大道薬売り》1944年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
アンドレ・ボーシャン《トゥールの大道薬売り》1944年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
アンドレ・ボーシャン《芸術家たちの聖母》1948年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
アンドレ・ボーシャン《芸術家たちの聖母》1948年 個人蔵(ギャルリーためなが協力)
「牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児」東京ステーションギャラリー
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