名称:特別展 「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」日本科学未来館
会期:2022年3月18日(金)〜2022年8月31日(水)
会場:日本科学未来館
展示室:1階 企画展示ゾーン
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:火曜日
※ただし3月22日~4月5日、5月3日、7月26日~8月30日の火曜日は開館
観覧料:大人 19歳以上 2,100円(1,900円)
中人 小学生~ 18歳 1,400円(1,200円)
小人 3歳~小学生未満 900円(700円)
※( )内は8名以上の団体料金
※常設展も観覧できます
※ドームシアターは別料金(要予約)
※2歳以下は無料、障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
※会場の混雑状況により入場整理券の配布、または入場を規制する場合があります
※チケットは3月上旬に販売開始予定です
※会期等は変更になる場合があります
※本展覧会の内容は予告なく変更になる場合があります
住所:〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
TEL:03-3570-9151
URL:日本科学未来館
「ロボット」という言葉を作家カレル・チャペックが1920年に生み出してから、100年以上がたちました。
さまざまに発展・拡大を続けるロボット技術は、私たち人間にとってなくてはならないものです。
工場などで活躍する産業用ロボットだけでなく、人間と同じように動く人型ロボットや、家族の一員のようにも感じられるパートナーロボット、写真や音声などのデータから生み出されるデジタルクローンまで、いまや「ロボット」の定義や概念、形も多岐にわたります。
それはひるがえって、ロボットと人間の関係性が多種多様で複雑になってきたということなのかもしれません。私たち人間とはどのような存在で、どのような思いをロボットに抱き、今後どのような関係を築いていくのでしょうか。
本展では、過去最大規模となる多彩なロボットを紹介しつつ、「人間とはなにか?」を来場者とともに考えます。
ロボットなど科学技術とどう向き合うのか、どのような未来を描くのか、多数のロボットを見たりふれたりインタラクティブな仕掛けを体験したりしながら、幅広い層に楽しんでいただける特別展です。
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