名称:「生きて在ることの静かな明るさ—第29回萩原朔太郎賞受賞者 岸田将幸展」 萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
会期:2022年02月05日(土) ~ 2022年05月08日(日)
時間:9時~17時(最終入館は16時30分まで)
会場:前橋文学館2階企画展示室
観覧料:一般400円 (高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料)。朔太郎展示室もご覧になれます。
住所:〒371-0022群馬県前橋市千代田町3-12-10
TEL:027-235-8011
URL:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
第29回萩原朔太郎賞受賞を記念して、受賞者・岸田将幸さんの企画展を開催します。
受賞作『風の領分』までの歩みを岸田さん所蔵の関連資料とともに展示ご紹介します。
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岸田将幸(きしだ まさゆき)
1979年愛媛県生まれ。詩人、農家。
『風の領分』(書肆子午線、2021年)で第29回萩原朔太郎賞受賞。詩集に『生まれないために』(七月堂)、『死期盲』(思潮社)、『丘の陰に取り残された馬の群れ』(ふらんす堂)、『〈孤絶‐角〉』(思潮社、第40回高見順賞受賞)、『亀裂のオントロギー』(思潮社、第6回鮎川信夫賞受賞)がある。
また評論集に『詩の地面 詩の空』(五柳書院)、共著に『吉本隆明論集』(アーツアンドクラフト)、『半島論 文学とアートによる叛乱の地勢学』(響文社)などがある。
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