「ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト」京都中央信用金庫 旧厚生センター

「ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト」京都中央信用金庫 旧厚生センター

名称:「ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト」京都中央信用金庫 旧厚生センター
会期:2022年6月3日(金)〜8月21日(日)
会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター
開館時間:11:00〜21:00(入場は閉館30分前まで)
チケット料金:
  ・前売券=平日 一般 1,800円、専・大学生 1,300円、中高生 800円 / 土日祝 一般 2,000円専・大学生 1,500円、中高生 1,000円
  ・当日券=上記料金より各200円増
  ※小学生以下無料
主催:AMBIENT KYOTO実行委員会(TOW / 京都新聞)
企画制作:TOW / Traffic
協力:α-station FM KYOTO / 京都METRO / CCCアートラボ
後援:京都府 / 京都市 / ブリティッシュ・カウンシル / FM COCOLO
機材協賛:Genelec Japan / Bose / Magnux / 静科
特別協力:Beatink / 京都中央信用金庫
住所:〒600-8219京都市下京区中居町七条通烏丸西入113
TEL:075-257-2666
URL:京都中央信用金庫 旧厚生センター

英国出身のアーティスト、ブライアン・イーノの展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO(ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト)」が、2022年6月3日(金)から8月21日(日)まで、京都市下京区の京都中央信用金庫 旧厚生センターで開催される。
英国出身のアーティスト、ブライアン・イーノの展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO(ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト)」が、2022年6月3日(金)から8月21日(日)まで、京都市下京区の京都中央信用金庫 旧厚生センターで開催される。
イーノは音楽制作において「ジェネレーティヴ・ミュージック」を提唱し、反復ではなく、途絶えることなく続き、つねに変化する音楽を手がけてきた。さらに、その手法をヴィジュアルの分野でも採用し、音と光がともに途絶えることなくつねに変化し、シンクロしあう「ジェネレーティヴ・アート」という空間芸術をつくりあげた。
イーノは音楽制作において「ジェネレーティヴ・ミュージック」を提唱し、反復ではなく、途絶えることなく続き、つねに変化する音楽を手がけてきた。さらに、その手法をヴィジュアルの分野でも採用し、音と光がともに途絶えることなくつねに変化し、シンクロしあう「ジェネレーティヴ・アート」という空間芸術をつくりあげた。
ブライアン・イーノ Photo by Cecily Eno
ブライアン・イーノ Photo by Cecily Eno
1978年に発売したアルバム「アンビエント 1: ミュージック・フォー・エアポーツ」
1978年に発売したアルバム「アンビエント 1: ミュージック・フォー・エアポーツ」
「77 Million Paintings(77 ミリオン・ペインティングス)」
「77 Million Paintings(77 ミリオン・ペインティングス)」
「The Ship(ザ・シップ)」
「The Ship(ザ・シップ)」

*作品の写真は過去の展示会の写真です。

同展は、イーノによるはじめての大規模なインスタレーションとなる。音と光がシンクロしながら途絶えることなく変化し続けるそうで、その空間では、いつきたのか、部屋のどこにいたかによって、観客の誰もが違う体験をすることができるという。
展示されるのは、途絶えることなく変化する音と光がシンクロして生み出される空間芸術作品「77 Million Paintings」や、多数の個性的なスピーカーから個別の音が鳴るオーディオ・インスタレーション作品「The Ship」など。
「川のほとりに座っているような、絶え間ない変化と同時に不変の体験をしたかったのです」と語るイーノ。同展では、観客のあらゆる接し方を受容する空間を作り上げるそうだ。

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