名称:「セタブン大コレクション展 PARTⅡ 山ありてわが人生は楽し」世田谷文学館
会期:2022年4月9日(土)~2022年9月11日(日)
休館日:月曜日、月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館、
開館時間:10:00 〜 18:00
入場料:一般 200円、大学生・高校生・65歳以上 150円、中学生・小学生・障害者手帳提示 100円
住所:〒157-0062東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL:03-5374-9111
URL:世田谷文学館
文学館が収集する資料は多岐にわたります。作家の自筆原稿や創作ノートや手紙、書画類から書籍や雑誌はもとより、ときには1枚の写真や新聞切抜、あるいはお菓子の空き箱や石ころのようなものまで資料として集めることもあります。それらの「モノ」たちの背景には、彼らが創作に携わった日々の想いや、家族や友人たちとの関係、社会や時代とのかかわり、気分転換の方法、そして生老病死と、さまざまなエピソードや歴史が秘められています。
世田谷文学館は一昨年開館25周年を迎えました。この間収集した10万余点の資料の中から特色あるコレクションを「セタブン大コレクション展」として2021年10月からご紹介してきました。今期は「PARTⅡ 山ありてわが人生は楽し」編となります。文学史上貴重な創作資料から作家の日常使いの品まで、コレクションが持つひとつひとつの「モノ」語りをひもとき、私たちの人生の諸相を映し出す確かな記録としてお届けいたします。
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