「大広重展 東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界」愛媛県美術館
名称:「大広重展 東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界」愛媛県美術館
会期:2021年 1月16日(土)~3月21日(日)
休館日:月曜日(但し、2月1日(月)、3月1日(月)は開館し、2月2日(火)、3月2日(火)は休館)
※当館は、第一月曜及び月曜にあたる祝日を開館し、翌日を休館としております。
開館時間:9時40分~18時(入場は17時30分まで)
主催:「大広重展」実行委員会(愛媛県、あいテレビ)
協賛:愛媛銀行
監修:中右瑛(国際浮世絵学会常任理事)
協力:愛媛県歴史文化博物館
住所:〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL:089-932-0010
URL:愛媛県美術館
歌川広重は、言わずと知れた名作「東海道五拾三次」を世に送り出した浮世絵師です。
本展覧会は、歌川広重・不動の名作「東海道五拾三次」と晩年に描いた俯瞰図「五十三次名所図会」の比較展示をはじめ、フランスの後期印象派の画家たち、特に、フィンセント・ファン・ゴッホを魅了した「名所江戸百景」まで、郷愁と叙情の世界を、四季の雪月花になぞらえてご紹介します。また、参考出品として、豊国、国定、英山など、名だたる絵師たちによる雪月花をテーマとした名品を特別展示します。
広重が描いた日本の原風景は、私たち日本人を郷愁へと誘います。本展が新たな日本の魅力を再発見する好機となれば幸いです。
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