「片山康之×加藤萌 森のしずまる」新見美術館

「片山康之×加藤萌 森のしずまる」新見美術館

名称:「片山康之×加藤萌 森のしずまる」新見美術館
会期:2021年1月6日(水)-2月14日(日) 
休館日:月曜休館(1/11[月・祝]は開館)
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)

主催:新見市・新見市教育委員会・新見美術館
助成:公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団
後援:岡山県、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、山陽新聞社
   朝日新聞岡山総局、産経新聞社、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局
   新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北民報社、新見市観光協会

住所:〒718-0017岡山県新見市西方361
TEL:0867-72-7851
URL:新見美術館

片山康之は、倉敷市児島を拠点に活動する彫刻家です。2008年に29歳の若さで 日展特選を受賞、新進気鋭の若手作家として注目されます。現在では、若手アーティ ストのリーダー的存在としても活躍、地域に根差したアート活動を続けています。 加藤萌は埼玉県出身、新見市を拠点に活動する漆芸家です。2014年に古くから 漆の産地として知られる新見市に移住し、自然や地域と向き合う中で、地元の神代 和紙や備中漆を使用し、自身の表現を深めています。
 本展は、美術館開館30周年を記念して開催するもので、片山と加藤が歴史・文化・ 風土など新見市の「記憶」と向き合い、作品制作から空間構成まであらゆる要素を共同制作、新たなアートスタイルを展開します。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「地域のお宝展Ⅱ」信州高遠美術館
  2. 企画展「遠賀川式土器と弥生文化の広がり」九州歴史資料館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る