「すべてのものをすてて わたしはよみがえる-大手拓次展」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

「すべてのものをすてて わたしはよみがえる-大手拓次展」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

名称:「すべてのものをすてて わたしはよみがえる-大手拓次展」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
会期:2022年05月21日(土) ~ 2022年09月19日(月)
時間:9時~17時(最終入館は16時30分まで)
会場:前橋文学館2階企画展示室
観覧料:一般500円 (高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料)。朔太郎展示室もご覧になれます。
住所:〒371-0022群馬県前橋市千代田町3-12-10
TEL:027-235-8011
URL:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

「すべてのものをすてて わたしはよみがえる-大手拓次展」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
「すべてのものをすてて わたしはよみがえる-大手拓次展」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

日本の伝統芸能の一つであり、現在も多くの人に親しまれている落語。近代落語の祖である三遊亭円朝の口演速記は、二葉亭四迷をはじめ、明治の言文一致運動に影響を及ぼすとともに、それ自体が「文学」であるとも言われてきました。また、夏目漱石や太宰治ら近代作家の作品にも、落語の要素を見て取ることが出来ます。本展では、近代文学作品を通して、「話す」落語と「書く」文学の繋がりを紹介します。野村たかあき作・柳家小三治監修の『らくごえほん』の原画展示や、立川がじら・柳家小もんの撮って出し落語の常時上映もあります。春は落語でひと笑い♪といきましょう。

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