「Cocoro Nakaura Solo Exhibition~Own influence~」アールグロリュー銀座

YELLOW 20号F

名称:「Cocoro Nakaura Solo Exhibition~Own influence~」アールグロリュー銀座
会期:5月26日(木)→6月1日(水)
住所:〒104-0061東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F
TEL:03-3572-8886
URL:アールグロリュー銀座

Young 15号F
Young 15号F

この度、Artglorieux gallery におきましてCocoro Nakaura の初個展を開催いたします。
彼の制作テーマは「デジタル時代におけるポップアート」です。
美大へ通う通学の中で車窓の景色を見るよりもスマホの画面を見ている時間が多くなっている自分に気づき、大量に流出される出所不明の画像をポップアートに置き換えています。
かつての大量生産、大量消費時代に日用品を作品として昇華させたポップアート。
彼はそれを今の時代に大量生産されている画像に置き換え現代のポップアートとしての在り方を模索しています。
現役の美大生の視線が捉えるポップアートの表現をぜひご高覧ください。


■Cocoro
1998年 東京生まれ
2017年 東京都総合芸術高等学校美術科 卒業
2021年 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻 卒業
2022年 同大学大学院 在学中
【主な展覧会】
2015年 東京都中央展(東京都美術館)
2019年 芸術祭、その後
2021年 ZOKEI展/近藤ゼミ展2021 (605gallery)/Group Exhibition: VIEWS and FACES Vol.2/-風景と人物- (The blank gallery )/FUTUR (WK gallery / 北京)/第8回未来展 (日動画廊 / 東京)/OTO SELECTION EXHIBITION (乙画廊 / 大阪)/Now You Know ! vol.1」(Whimsy Works Gallery /台湾)
2022年 鼓動~The beat~(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)

BLUE WOMAN 10号F
BLUE WOMAN 10号F
Rope off 10号F
Rope off 10号F

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る