佐竹邦子 「不可視領域」ギャルリー東京ユマニテ

Winds Work - 71 2021 木によるリトグラフ 90.0×65.0cm Ed. 5

名称:佐竹邦子 「不可視領域」ギャルリー東京ユマニテ
会期:2022年7月4日(月)~2022年7月23日(土)
開館時間:10:30 〜 18:30
休館日:日曜、祝日
入場料:無料
会場:ギャルリー東京ユマニテ
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
TEL:03-3562-1305
URL:ギャルリー東京ユマニテ

Unnoticed Area - 1 2022 木によるリトグラフ 105.0×70.0cm Ed. 5
Unnoticed Area – 1 2022 木によるリトグラフ 105.0×70.0cm Ed. 5

佐竹邦子は1997年多摩美術大学大学院美術研究科絵画(版画コース)を修了。大学院修了後から精力的に国内外の展覧会で発表し、多くの版画賞を受賞。今最も注目される版画家の一人として活躍し、現在は同大学美術学部版画コースで教授も務めています。
佐竹は「木によるリトグラフ」という独特の版画技法を用いて制作。その作品は1mもの大判の作品も多く、スピード感溢れるユニークな作風が特徴です。さらに国内外の美術館、大学などでもワークショップを行い、オリジナリティあふれる技法と作品は世界的にもその広がりを見せています。
前回の個展では新しい試みであったフレスコ作品を発表しましたが、今回は7年ぶりに新作版画の個展となります。日々描き続けるドローイングから生まれる幾層にも施された画面からは新たな可視化されたイメージが広がります。

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