「小樽に残した文豪の足跡2 懐かしい人々」市立小樽文学館

「小樽に残した文豪の足跡2 懐かしい人々」市立小樽文学館

名称:「小樽に残した文豪の足跡2 懐かしい人々」市立小樽文学館
会期:2022年6月25日(土)~9月25日(日)
開館時間9:30~17:00
住所:〒047-0031 小樽市色内1丁目9番5号
TEL.FAX.0134-32-2388
URL:市立小樽文学館

文豪が小樽に残した知られざる足跡—。小樽高等商業学校卒業後、銀行に勤めながら『蟹工船』を発表した小林多喜二、新聞記者として小樽に4か月逗留した石川啄木、小樽に住む初恋の人を訪ねた武者小路実篤など、文学作品や資料によってたどります。
また、収蔵作家と親交のあった若山牧水、中野重治、井伏鱒二らによる資料や、志賀直哉、徳田秋声、梶井基次郎、萩原朔太郎らから影響を受けた小樽の文学青年との心の交流を、手紙や写真などの資料を通して紹介します。
5周年を迎えた文豪転生シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)とのタイアップ企画として、キャラクターパネルを展示します。期間中、オリジナルクリアファイル(小林多喜二、石川啄木・全2種類)を販売します。
▶キャラクターパネル展示…小林多喜二、石川啄木、志賀直哉、武者小路実篤、萩原朔太郎

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る