「根本佳奈展―胡蝶の夢のなか―」神戸阪急

「十三夜の街」 (横43.0×縦28.0cm、 手彩色、木版画、ステンシル、シルクスクリーン)

名称:「根本佳奈展―胡蝶の夢のなか―」神戸阪急
会期:8月17日(水)~23日(火)※催し最終日は午後5時終了
会場:新館7階 美術画廊
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

「“胡蝶の夢”とは夢と現実がはっきりと区別できないあいまいな様や、人生のはかなさを表す言葉です。生活をしている“今”が果たして現実なのか夢なのか。今回は、違う時間軸が実は存在しているかもしれないということをテーマに作品をつくりました」と語る根本佳奈。木版などの版画作品と、アクリル絵具、油絵具などで描いた作品をご覧ください。

「十三夜の街」 (横43.0×縦28.0cm、 手彩色、木版画、ステンシル、シルクスクリーン)
「十三夜の街」 (横43.0×縦28.0cm、 手彩色、木版画、ステンシル、シルクスクリーン)

PROFILE
根本 佳奈(ねもと かな)
2006年、和光大学表現学部芸術学科 卒業。
2010年、個展「根本佳奈 ―止まらない街の秒針―」(銀座)
2012年、個展「根本佳奈 ―景の色をきりぬいて―」(松坂屋名古屋店)、第5回 アーティクル賞 入選。
2014年、個展「根本佳奈 ―風をたべた―」(銀座)
2015年、個展「へんてこな月夜の晩に」(新宿)(18、19、20年)
2019年、グループ展「フルーツ展」(銀座)
2021年、煌芽生の会(神戸阪急)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る