「竹久夢二展 ー憧れの欧米への旅ー」石川県立美術館

「竹久夢二展 ー憧れの欧米への旅ー」石川県立美術館

名称:「竹久夢二展 ー憧れの欧米への旅ー」石川県立美術館
会期:2022年8月6日(土)〜9月4日(日) 9:30〜18:00
   ※特別夜間開館=8月6日(土)、12日(金)、13日(土)は20:00まで。
   (入場は閉場の30分前まで) ※会期中無休
会場:石川県立美術館
休館日:会期中無休 
観覧料:一般 1,100円(900円)
    高校・大学生 800円(600円)
    小・中学生 500円(300円)
    ※( )内は前売り・20名以上の団体料金
    ※未就学児は無料
    ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳、ミライロIDを提示の場合は、本人は前売り料金、そのお付き添い1名は無料で入場できます
主催:北陸中日新聞、石川テレビ放送、石川県立美術館
後援:石川県、金沢市、金沢市教育委員会、NHK金沢放送局、エフエム石川
特別協賛:東海東京証券
協力:竹久夢二文学館神戸文庫
監修:中右 瑛(国際浮世絵学会常任理事)
企画協力:ステップ・イースト
住所:〒920-0963石川県金沢市出羽町2-1
TEL:076-231-7580
URL:石川県立美術館

《港屋絵草紙店(港屋版)》1914(大正3)年 紙・木版
《港屋絵草紙店(港屋版)》1914(大正3)年 紙・木版

叙情的な作風と限りない愛を求めた自由奔放な生き方で今なお多くのファンを魅了する画家・竹久夢二(1884〜1934)。1905(明治38年)に22歳でデビューして以来、新聞の飾り絵であるコマ絵や挿絵を数多く発表しました。その叙情的な作品は「夢二式美人画」と呼ばれ、「大正の浮世絵師」とも称されます。本展では、日本有数の夢二コレクターである中右瑛(なかうえい)氏の貴重な所蔵品の中から、肉筆画や版画、デッサンのほか、夢二最後の旅である滞欧・滞米時のスケッチなどを特別公開。哀愁とロマンあふれる夢二の世界を紹介します。

《舞妓舞扇》1917(大正6)年 絹本・彩色
《舞妓舞扇》1917(大正6)年 絹本・彩色
《星まつり》1926年~(昭和初期) 絹本・彩色
《星まつり》1926年~(昭和初期) 絹本・彩色
《着物の女》1931〜1933(昭和6〜8)年 紙本・鉛筆・淡彩
《着物の女》1931〜1933(昭和6〜8)年 紙本・鉛筆・淡彩
《No.237「夢見草」》1916年~(大正5年~昭和初期) オフセット
《No.237「夢見草」》1916年~(大正5年~昭和初期) オフセット
《No.420「薔薇の花」》1916年~(大正5年~昭和初期) オフセット
《No.420「薔薇の花」》1916年~(大正5年~昭和初期) オフセット
「竹久夢二展 ー憧れの欧米への旅ー」石川県立美術館
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