郷土の美術をみる・しる・まなぶ2022「牛島智子 2重らせんはからまない」福岡県立美術館
名称: 郷土の美術をみる・しる・まなぶ2022「牛島智子 2重らせんはからまない」福岡県立美術館
会期:2022年10月15日(土)〜12月4日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00 (入場は17:30まで)
会場:4階展示室
料金:一般:500円(350円) 高大生:200円(140円) 小中生:100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※次の方々は入場無料=身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者/教職員が引率する小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童・生徒及びその引率者/土曜日来館の高校生以下の方
主催:福岡県立美術館
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団
住所:〒810-0001 福岡市中央区天神5丁目2-1
TEL: 092-715-3551
URL:福岡県立美術館
和紙に櫨蝋、和ゴマなど身近なものを素材やモチーフにして、パワフルな作品を制作するアーティスト・牛島智子の展覧会を開催します。
地域との協働や衣食住ボーダーレスに展開する活動などもあわせて紹介。
その土地の生と向き合い、時代を駆け抜ける牛島智子。
その作品の歩みと地域・時代の二重奏をお楽しみください。
牛島智子(1958年~)
福岡県八女市生まれ、現在、同市を拠点に活動。1981年に九州産業大学を卒業後に上京しBゼミ(横浜市)で学び、1980~90年代はヒルサイドギャラリー、スカイドアアートプレイス青山等で個展を重ねる。Triangle Artist Workshop AIR(1993年)、灰塚アースワークプロジェクトAIR(1999年)などにも参加。90年代末から活動拠点を福岡・八女に移し、身近な自然や資源に目を向けながら作品を制作し、精力的に発表を続ける。「旅する青二才」(ギャラリーアートリエ、2008年)、「とりのメウオのメそして永常さん」(パトリア日田、2021年) などの個展のほか、「カラダに効くアート」(九州芸文館、2015年)などグループ展にも多数参加。
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