名称:「コレクションは文化のタイムカプセル」佐野市立吉澤記念美術館
会期:【前期】2022年 9月17日(土曜日)~11月13日(日曜日)
【後期】2022年11月19日(土曜日)~12月18日(日曜日)
開館時間:午前9時30分~午後5時
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
観覧料:一般520円(470円)
()内は20名以上の団体料金
大学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者1名は観覧無料
団体以外は予約不要、入場制限を行う場合がございます
現金のみ
主催:佐野市立吉澤記念美術館
住所:〒327-0501 栃木県佐野市葛生東1-14-30
TEL:0283-86-2008
URL:佐野市立吉澤記念美術館
吉澤記念美術館は、高久靄ガイらとの交流から始まりました。作品・資料と共にコレクションの成り立ちをたどりつつ、「受容者」「地方文人」の視点から、江戸から昭和初期にかけての地域文化を考える展覧会です。
主な展示作品
*は当館所蔵
【前期】
伊藤若冲《菜蟲譜》重要文化財*、高久靄ガイ《山水図》*、高久靄ガイ《墨竹図》*、吉澤松堂《風竹図》(靄ガイ賛)*、枚田水石《墨竹図巻》、高久靄ガイ『梅道人墨竹図巻』(刊本)、高久靄ガイ「吉澤松堂宛書簡」5通〔初公開含む〕、吉澤松堂「過眼録」(「佐野孝」展観会記録ほか)
・高久靄ガイの「ガイ」は「崖」のやまかんむりが無いもの
【後期】
森川松之助《吉澤慎堂夫妻肖像》〔初公開〕、田崎草雲《鍾馗》*、王欽古《魚市図》、富岡鉄斎「龐居士霊照女図」『明治諸家書画帖』、小室翠雲《下浦漁游詩画巻》、橋本雅邦《竹林栗鼠》*、小堀鞆音《高殿》*
【通期】
人見伝蔵『高久靄ガイ伝』、香取秀真《鋳銅梅竹文透釣燈籠写》(為丸山瓦全)〔初公開〕、吉田三郎《吉澤晃南像》〔初公開〕ほか
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。