名称:所蔵品展 開館35周年記念「没後50年 伊東深水 -幻の名品《湯の香》初公開-」名都美術館
会期:2022年8月20日(土) ~ 2022年9月25日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(9月19日【月・祝】開館、翌20日【火】休館)
入館料:一般 700円、大・高生400円、中学生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方は無料、付添の方1名半額
※20名以上2割引の団体割引あり
※愛知県陶磁美術館有料観覧券(2ヶ月以内)を持参の方は2割引
※各種割引制度の併用はできません
主催:名都美術館
住所:〒480-1116愛知県長久手市杁ケ池301
TEL:0561-62-8884
URL:名都美術館
昭和2年(1927)に開催された郷土会第12回展出品作《湯の香》は、5人の女性が湯浴みする様を大画面に配した意欲作で、30歳を目前とする深水の特徴が顕著に表れた代表作です。長らく所在不明でしたが、近頃発見され当館に収まりました。繊細な自然描写を背景とし、湯けむり越しに表現された色香漂う女性たち。没後50年を記念する回顧展で披露するに相応しい本作品とともに、《湯気》《麗日》など各時代を彩る優品、大下絵や素描なども展示し、深水の多彩な魅力をひも解きます。
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