「イミテーション・ワールド」三内丸山遺跡・縄文時遊館

「イミテーション・ワールド」三内丸山遺跡・縄文時遊館

名称:「イミテーション・ワールド」三内丸山遺跡・縄文時遊館
会期:令和3年1月23日(土)~5月30日(日)
場所:三内丸山遺跡センター 企画展示室
観覧時間:9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
GW期間:9:00~18:00(最終入館は17:30まで)
休館日:1月25日(月)、2月22日(月)、3月22日(月)、4月26日(月)、5月24日(月)
住所:〒038-0031青森県青森市大字三内字丸山305
TEL:017-766-8282
URL:三内丸山遺跡・縄文時遊館
 イミテーションとは「模倣、まね」という意味で、何かを模倣することは、どの時代や地域でもみられる人間の行為です。
 縄文時代の出土品にも模倣されたと考えられるものがみられます。代表的なものがミニチュア土器で、実用品の土器や木製品などをまねて極端に小さくしたものを粘土で作っています。また、同じ形の装飾品などを、素材を変えて作ったものもあり、これらの多くは盛土から出土するという特徴があり、当時のまつりにも関連していると考えられます。
 この企画展では、三内丸山遺跡から出土した、まつりの道具を中心に、縄文時代の精神世界を紹介します。

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