「来し方行く末 道南美術のクロニクル」北海道立函館美術館

「来し方行く末 道南美術のクロニクル」北海道立函館美術館

名称:「来し方行く末 道南美術のクロニクル」北海道立函館美術館
会期:2022年12月24日(土) – 2023年03月05日(日)
観覧料:一般510(410)円、高大生300(200)円
  ※( )内は前売り、団体、リピーター
  無料になる方
  65歳以上及び小中生は無料
  「毎週土曜日」に利用する高校生
住所:〒040-0001北海道函館市五稜郭町37-6
TEL:0138-56-6311 ・FAX:0138-56-6381
URL:北海道立函館美術館

「来し方行く末 道南美術のクロニクル」北海道立函館美術館
「来し方行く末 道南美術のクロニクル」北海道立函館美術館

 本展は当館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南美術の歴史をふりかえるものです。異色の日本画家・小玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉洞とその系譜、道内最古の公募団体・赤光社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックによりご紹介します。

三箇三郎《ワイングラスの陽》2007(平成19)年 当館蔵
三箇三郎《ワイングラスの陽》2007(平成19)年 当館蔵

当館の所蔵作品を通して、近世から今日にいたる道南美術の流れや見どころをご紹介します。

小玉貞良《江差屏風》1751~64年(宝暦年間) 当館蔵
小玉貞良《江差屏風》1751~64年(宝暦年間) 当館蔵

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