「和巧絶佳展 —令和時代の超工芸—」みやざきアートセンター

「和巧絶佳展 —令和時代の超工芸—」みやざきアートセンター

名称:「和巧絶佳展 —令和時代の超工芸—」みやざきアートセンター
会期:2021年3月20日(土・祝)~5月9日(日)
開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:会期中無休
入場料:一般(高校生以上) 1,000(900)円
   小中生 600(500)円
   *( )内は10名以上の団体料金
   *未就学児無料
   *小学生以下は保護者同伴で入場可
   *障害者手帳、療育手帳を持参のご本人に限り無料
住所:〒880-0001宮崎県宮崎市橘通西3-3-27 アートセンタービル3F
TEL:0985-22-3115
URL:みやざきアートセンター
 本展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介します。
展覧会タイトル「和巧絶佳(わこうぜっか)」は現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向――日本の伝統文化の価値を問い直す「和」の美、手わざの極致に挑む「巧」の美、工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」――を組み合わせた言葉です。この展覧会は現在の日本の工芸の新しい兆候を示すだけでなく、これまで受け継がれてきた日本の手仕事の可能性を考える機会となることでしょう。

【出品作家】 安達大悟、池田晃将、桑田卓郎、坂井直樹、佐合道子、髙橋賢悟、舘鼻則孝、新里明士、橋本千毅、深堀隆介、見附正康、山本茜

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る