「高島屋創業190周年記念展 愉快な「まち」をつくる」高島屋史料館

「高島屋創業190周年記念展 愉快な「まち」をつくる」高島屋史料館

名称:「高島屋創業190周年記念展 愉快な「まち」をつくる」高島屋史料館
会期:2021年3月6日(土)-6月28日(月)
  [第Ⅰ部] 3月6日(土)-4月26日(月)
  [第Ⅱ部] 5月1日(土)-6月28日(月)
  ※会期は変更となる場合がございます。
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:高島屋史料館企画展示室
休館日:火・水曜日
  4月29日(木・休)・30日(金)は展示替のため休館
入館無料
住所:〒556-0005大阪府大阪市浪速区日本橋3-5-25
TEL:06-6632-9102
URL:高島屋史料館
 “この「まち」をより愉快に、より賑やかに”
高島屋は創業190周年を迎えました。いつの時代も「まち」と共にあゆんできた高島屋。愉快に賑やかに各時代を彩った広告宣伝物と共に、その歴史と現在の取り組みをご紹介します。
 「百貨」(多種多様な商品)を扱う百貨店。日本の百貨店の起源は、江戸時代創業の呉服店にさかのぼることができます。「京呉服の高島屋」が、いかにして三都に店舗を構える百貨店となったのか。明治から大正期の広告宣伝物と共にそのあゆみをたどります。
昭和初年、大阪と東京に相次いで大建築の店舗を開店した高島屋。「理想の立体的お買物街」の誕生を宣伝し、あらゆるアイディアで「まち」を訪れる人々の楽しみを創り出し、常に新しい話題を発信し続けてきました。そして現在、さまざまなモノ・コトに出会えるワンダーランドであり続け、「まちづくり」を進めている高島屋。
いま、あらためて百貨店の役割をみつめ問い直します。

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